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食卓を囲むということ

最終更新: 9月13日


今日は今後の昼食の提供に向けて試食会を実施した。まずは自分で具材を選び、自分好みのおにぎりを作って食べるというランチスタイルにトライしてみた。この試食会では子ども達に食事についての意見やアイデアを聞くこと、継続して提供するために手間やコスト面などの問題を浮き彫りにすることを目的としていた。しかし今日12人で食卓を囲んでみて、とても大切なことを教わったのだ。食事の準備ができると、みんなが一旦手を止め食卓に集まる。そして顔を向かい合わせ同じご飯を食べる。そのうち「この具は好き」「この手作り味噌は味噌ラーメンの味がする!」「〇〇が作ってくれただし巻き卵がおいしい!」と会話が始まったのだ。オープンしてからはそれぞれ自由に過ごしてきたが、「ぴおねろの森」にくる子どもも大人もみんなが一つになることはこれまでなかった。でも今日一つの食卓を囲み、本来の目的以上の大切なことが見えたのだ。私は料理がとても苦手で子ども達に喜ばれるご飯が作れるのか、そればかり心配していたが、そんな事は二の次でいいのだと。食卓を囲む意味をこんなに実感した日はなかった。

 

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