
「ドラムピース」音楽で繋がる!(12/24)
12/24(木)印西市のドラムサークル「ドラムピース」を体験!西アフリカの打楽器「ジェンガ」を使って、みんなで創る即興のリズムアンサンブルだ。初めは緊張気味の子ども達だったが、太鼓を叩くうちに変化が生まれてきた。強弱をつけてみたり、叩く場所を変えてみたり、真似たり、自由に叩...
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12/24(木)印西市のドラムサークル「ドラムピース」を体験!西アフリカの打楽器「ジェンガ」を使って、みんなで創る即興のリズムアンサンブルだ。初めは緊張気味の子ども達だったが、太鼓を叩くうちに変化が生まれてきた。強弱をつけてみたり、叩く場所を変えてみたり、真似たり、自由に叩...
ぴおねろの森は様々なイベントを行っているが、最も大切にしたいイベントは「誕生日会」である。誕生日はこの世に生まれた日だが、命が生まれ死なずに育つことが当たり前になった今、自分が生きている感覚や感謝する気持ちすら鈍ってしまい、大事なものが見えづらくなっているのも事実だろう。そ...
11/27(金)「ぴおねろの森」初めての運動会が開かれた。ある子が「運動会をやりたい!」と言った事をきっかけに企画が持ち上がったのだ。ミーティングで運動会の企画を発表すると、子ども達は「僕、足遅いし」「運動神経鈍いし」「やらなきゃダメなの?」と口々に言い出した。学校の運動会...
ミーティングを始めてみたものの、その難しさを日々痛感している。子ども達は参加不参加の自由があるので、集まることすら難しい。どうしたら集まるのか考えたあげく、アイスで釣ってみたりもした(笑)。そんなある日、スタッフがある議題を紙芝居のようなものを作って話し始めると、子ども達は...
映画「はたらく細胞」を観に行った!「はたらく細胞」シリーズは、体の細胞を擬人化したアニメーション!体の中では、たくさんの細胞たちが、毎日休むことなく働き続け、命を守ろうと闘っている。そんな人体の仕組みを楽しく、誰もがわかりやすいように描かれているアニメだ。子ども達は見終わっ...
久しぶりの秋晴れ!コスモスを観に公園へ。子ども達は広い芝生を元気いっぱい走り回った。そんな姿を見ていたあるご高齢の方が「学校は?」と尋ねてきたのだ。子ども達は固まった。私は「この子ども達は、フリースクールで学んでいます。いろんな学び方がありますからね~」と、明るく、毅然とし...
キャンピングカーに乗って畑へ!久しぶりに土を触る。このお芋はどこまで続いているのか、幼虫と遭遇してみたり…ワクワクとドキドキでいっぱいだ。そして64本のお芋を掘り上げ、みんな大満足。そして森の中へ入っていくと、そこにはなんとツリーハウス!森の景色と香りと鳥のさえずりの中でラ...
「平岡公園自然の家」の体育館を貸し切って遊んでみた。バスケットコート二面貸し切りだ!体育館に入るなり「おー!」と目をキラキラさせて、シューズを履く時間も惜しむほど興奮していた。「何年振りだろう…」という子もいた。長縄では一人ずつ輪に入り、何回続けられるかカウントが始まった。...
大きなテーマ ①どこに相談すればいいのか問題の前進(大分県リストの提案) ②内申点について ③FS認定制度 ④経済支援…他 ①相談先について どこに相談すればいいのか問題…千葉県も下記のようなものを作ったらどうか。 大分県教育委員会の「不登校児童生徒支援先プラン(令和2年3...
2019年の10代の自殺者は619人(厚生労働省自殺対策室資料)前年よりも60人の増加。自殺者総数が減る中で10代の自殺は増え続けています。自死死亡率も統計を取り始めた1978年以降最悪を記録。中でも9月1日(長期休み明け)の自殺者が後を絶たないこと、また...
アートセラピーのボランティアさんが素敵な企画を提案して下さいました!「ぴおねろの森」に集まった仲間達で、世界に一つだけの「海」を作ろう! 【内容】 巨大な紙に「海」をイメージして自由に絵の具で色を付けていく。手足や様々な道具を使ったり、チラシや紙を切り貼りして生き物を表現し...
【オンラインイベントで9月開催決定】 多様な学び実践研究フォーラム 延期していた第7回多様な学び実践研究フォーラムは、第12回JDEC日本フリースクール大会(Japan Democratic Education Conference)と同時開催として、オンラインイベントとし...
6/30CFN(千葉県フリースクール等ネットワーク)と千葉県議会議員、千葉県教育委員会の皆さんとの懇談会に初めて参加させていただきました。(*私の意見です。) 【財政支援について】 議員:FS自体への補助についてはまだハードルが高い。文科省研究(FSの評価制度)を行っている...
今日は今後の昼食の提供に向けて試食会を実施した。まずは自分で具材を選び、自分好みのおにぎりを作って食べるというランチスタイルにトライしてみた。この試食会では子ども達に食事についての意見やアイデアを聞くこと、継続して提供するために手間やコスト面などの問題を浮き彫りにすることを...
6/8(月)ようやくプレオープンの日を迎えることができました。連日体験や見学、ボランティアさんにも来ていただき、にぎやかな一週間になりました。 小さな子の口についた汚れを拭いてあげる近所のお兄ちゃん、我が子ではない子とおままごとをするお母さん、おばあちゃんが持ってきたトウモ...
川崎市子ども夢パーク内に公設民営の「フリースペースえん」が生まれるまでの15年が書かれています。1980年代といえば、登校拒否をする子どもや親に対する世間の目は厳しく、矯正施設に入れられたり、尊い命が奪われた事件が相次いだ時代。そんな時代に子ども達の声に耳を傾け、居場所を作...
先日、近所の子ども達と公園のゴミ拾いをしました。いざ始まると、子ども達はまるで宝探しをしているかのように目をキラキラさせながらゴミを拾っていました。「どうしてこんなゴミがここに落ちているんだろう」「ビニール袋やたばこのポイ捨てが多いなあ…」いろんな声が飛び交います。そして帰...
アメリカを代表する発達心理学者が、息子が既存の学校に強く反発したことをきっかけに「息子に受け入れられる学校とは…」「研究者として納得いく教育とは…」と学校探しの旅に出る中で、その過程で文化人類学の領域や学校制度の誕生史にも目を向け、この本が誕生したそうです。...
【ボランティアの種類】 ①普段の活動サポート 現在募集はしていません。 ②街の先生サポート 街全体を学び場に!をテーマに様々な特技をもった地域の方々に「街の先生」になっていただき、一緒に学んでいきたいと考えています。例えば「理科や化学のおもしろ実験ができる」「手品が得意」「...
あるSSW(スクールソーシャルワーカー)の方が素晴らしい本を紹介してくれました。 人類が誕生した700万年前のアフリカから、人は安全で安心して暮らせる場所を探し求め、逃げながら命を繋いできたんですね。そして今自分の番を生きています。「生きたい場所で自分らしく生きることが人類...